パートナーシップ制度とは
同性婚ができなくとも、自治体、行政が同性でもパートナーとして認めてくれる制度です。
法的拘束力はありませんが性的マイノリティなどの方達の希望やパートナー生活としての充実になればと思います。
第一回レインボーパレードに参加いただいた方達から応援コメントいただきました
「旭川市での初レインボーパレードが、共感する仲間の皆さんと共に開催する事が出来ましたが、私も記念すべき初パレードに参加させて頂き本当に良かったです。
実行委員の皆さん、お疲れ様でした。
次年度は更にバージョンアップして開催出来ると良いですね
引き続き応援致します。」
立憲民主党北海道
第六区総支部代表
前旭川市長
西川将人
「他のイベントと重なったので心配していましたが、考えていた以上の参加者があり、関心の高さを感じました。お天気に恵まれ、皆さん緩く楽しくウォークしていたのが良かったと思います。
レインボーパレードがあると話したら、私の英会話のアメリカ人先生が知人も誘って子連れで参加してくれました。
来年は音楽なんかあるともっと楽しいかなと思いました。」
久保あつこ
LGBTQを代表する道議さんのコメントをいただきました!
「旭川で初となるレインボーパレードが開催されましたことを心よりお祝い申し上げます。実行委員のみなさまをはじめや運営に携わってこられたみなさま、ご協力くださった各団体・企業等、自治体のみなさまに深く敬意と感謝を申し上げます。
LGBT理解増進法、婚姻の自由を巡る判決など情勢は大きく動いています。1月からは旭川市及び周辺の7市町村連携のもと、パートナーシップ宣誓制度が導入されることとなったことは、私にとってもたいへん勇気づけられるものでした。当該自治体における幅広い層の理解促進につながるにとどまらず、北海道での制度導入に向けた大きな足掛かりとなるものと考えております。こうした制度面に加え、この度のようなパレード文化が旭川に根付いていくことで、さらに魅力的な地域が作り上げられていくことと思います。
一方でSNSではデマ情報や誹謗中傷が溢れ、LGBTQ問題をめぐる社会的分断も生じています。私も北海道のためにできることを考え、多様性が歓迎される社会の実現に向け、日々取り組みを進めてまいります。
前回の開催に引き続き旭川レインボーパレード2024が、多くの人々に笑顔と元気をもたらすイベントとなることをご祈念申し上げ、お祝いのメッセージといたします。ハッピープライド!」
北海道議会議員 渕上綾子